まずは自分で考えてみる
こんにちは、
ひろかめさんです。
最近、本を読んでいて感じたのですが、
何かを学ぼうと思い、その題材に関した本を読み、
知識を得、それを自分の生活や仕事にどう活かすか。
という流れになっていたのですが、
果たしてそれで本当に身につくのか。
と考えています。
そこで、何かを学ぶ際に、まずは知識のない状態から、その時の自分で考えてみる。
その時の考えをまとめてみてから、
本などで学ぶ。
という流れを試してみようと思います。
『外見』に関して。
表情や仕草に気持ちや考えが出る。
ということを耳にしたことがある方は多いと思います。
私自身もそうですし、
他の方を見ていても、特に表情に感情が出てしまっていることは良くあると思います。
自分では気づかないことでも、他人から見ると、それらは見えています。
と考えると、やはり、外見。
特に顔というものは、やはり人間がそこに全て現れてしまっていると考えても、あながち間違えではない気がします。
まずは、目。
目は全てを物語る。
目が笑っていない。
などとよく聞きますが、
私たちは、相手と話をする時、基本的に目を見ます。
小さい頃から、人と話をする時は、目を見て話しなさい。
と教えられてもきました。
例えば、本当に『目』だけしかなかった場合でも、(そんなことはありえませんが、笑)そこから感情がわかるのでしょうか。
眉毛や唇の動きやそれを含めた全体的な表情があってこそ、そこから感情が読み取れるのではないでしょうか。
今週は、髪型や服装などを含めて、まずは、外見とは何か。ということから始め、色々考えたり学んだりしてみようと思います。
今日の学び
『何かを学ぶ前に、まず自分で考えてみる』